201706パリ
【場所】フランス パリ
【期間】6月、4泊6日
【誰と】友人
【服装】普段着でOKだが、カジュアルだとだらしなく見えて浮くかも。
【現地のファッション】ワンピースやハーフパンツ、ペタンコサンダル、荷物が少ない。
【持っていけば良かったもの】一枚でサラリと着れるワンピース。
【総論】夏のパリはワンピース、ハーフパンツで。バッグは出来るだけ小さなもので動きましょう。また、日本人の旅ブログだけでなく、YouTubeやインスタなどを活用し現地のファッションをチェックするべし。
初のヨーロッパ。
個人旅なのであれもこれも…とたくさん持っていたはずが全く使えませんでした…!!
「フランスではスリが多いので、斜めがけバッグ必須!」
→確かに治安がやばそうなところはあったが、それよりもバッグの大きさが重要だと思う。ハンドバッグでもトートバッグでも、自分の体で全部が抱きしめられるものだったらOKかと。しかしファスナーは必須。
「カラフルな服は着ず、パリジャンヌたちはモノトーン基本」
→みんな結構明るい服を着ていた…!(※冬の時期にパリ観光をした先輩は「パリのひとはみんなモノトーンな服装で、派手な配色のスニーカーで行ったらとても浮いた」ということだったので、冬はやはりモノトーンが多いらしい。バカンス中の観光客に紛れるのならばわりと明るめの配色でオッケーだと思う)
「フランスの夏は朝晩寒いので何か羽織れるものを!」
→めちゃくちゃな猛暑。日が長いから朝から深夜まで暑い。デパートやホテル以外にクーラーがないので、ひたすら暑い。
以下、行ってからわりと後悔した服装です。
今からパリに行くよってひとはぜひ反面教師にしてくれよな!(うそ。こんな感じなのね〜と参考程度でオネシャス)
初日。6月は寒いぞと言われて行ったので、長袖のシャツにロングガウチョ。流石にスニーカーは暑すぎたのでハワイで購入したナインのペタンコサンダル。
周囲の人を見て貰えばわかるように、長ズボンが相当浮く。大きな荷物も浮く。ペタンコサンダルは現地っぽかった。
ベルサイユ宮殿。
たくさん歩くからとナイキのスニーカーですが、どうもやぼったい!!!
ベルサイユ宮殿だからシックに…と上下ネイビーだけど、いや見た目にも暑い!何考えてんだ!!「スカーフをたくさん持っておくと着回し出来ます」というアドバイスをもとに持っていったけれど、完璧に汗をかく要因のひとつです!!!!
あと、この時のフランスは猛暑だったので、着回し自体が無理ゲーだった……(汗をめちゃくちゃかいた)
わかります?この…後ろに写っているガールズを…。なんて…涼しそうな……そしてなんと身軽な!!
【現地のファッション】
6月のパリ、たぶんバカンス中の観光客も大変多いと思うのですが、ZARAやMANGOなどペラッペラなワンピースにペタンコサンダルという出で立ちが多い。そして小さなショルダーバッグ…が一番多いと思います。
こういうので良いんやこういうので!
街中だとロングパンツ多めです。
観光客たちのファッション
日本人ってあんまりスタイル良くないからね、できればハイウェスト目の服や足を出した方が良いのかなと思った。
ちなみに友人も七部丈シャツにアンクルパンツだけど現地の雰囲気と合ってる。
私の敗因は全部の肌が覆われていることだった。夏場は手首足首を出すべし。
【バッグ】
日本人旅行者が一番気にするであろうバッグ。
私が使ったバッグは2種類。
①パピヨネの革バッグ。肩掛けにも対応。中ポッケにファスナーが付いている。
②キャスキッドソン
中にポッケ兼ポーチがあります。
キャスキッドソンは日本で見かけて、ショルダーにもトートにも出来る!と思い購入した。
大容量なので良かったけれど、やはり大きい。
パリっ子的にはパピヨネのが合う。
旅行なのであれもこれもとついついたくさん仕込んでしまうので大きなバッグになりがちですが、大きなバッグだといかにも観光客っぽいし、なによりテロが起こった時素早く逃げる必要があると思います。
【靴】
たくさん歩くから疲れない靴を、ということでナイキのスニーカーを買ったけれど、たしかに歩いたけれど疲れたら休めば良い話で、夏場はペタンコサンダル一択で良かったかも。
今また夏のパリに行くとしたら、たぶんこういった格好にすると思います。
友人
ワンピースにコンバースのスニーカー、可愛い。
201609カナダ
【場所】カナダ バンクーバー
【期間】3泊5日
【誰と】家族
【服装】カジュアル
【現地のファッション】カジュアル
【持っていけば良かったもの】コートや、ユニクロのウルトラダウン
【総論】カナダはカジュアルメインだが、日頃過ごすような服装が吉!
北米はパーカーとジーンズ!オシャレをすると逆に浮くぞ、という叔母(カナダに留学経験あり)の助言を信じてカジュアルウェアで臨みましたが、もっとオシャレをしていけば良かったなと逆に後悔。
やはりある程度のオシャレ…というか、私は普段からジーンズやパーカーなど着ないので自分が普段過ごしている服装で行くのが正解、という感じです。
上:アーノルドパーマーのニット(薄手)
靴:ランニングシューズ
バッグ:マンハッタン
9月のカナダはわりと寒かったです。
機内で着ていたユニクロのパーカーを着ても寒いほど。レンタカーを借りての移動だったけれど、妹は途中でパーカーを購入していました。
ユニクロメンズパーカー
常に腰に巻いてましたが、朝はやはり寒い。寒さ対策にパーカーを被っています。
これはパークを散歩していたら犬の散歩中のご婦人が撮ってくれたもの。カナダの方はみんな優しすぎて泣きそうになったわ……
ちなみに、母
日中は比較的暖かいところも。カーディガン、ボトムは同じでTシャツを変えています。
妹
バンクーバーの都市部は治安が良いので、リュックでも危機を感じませんでした。
もちろんリュックに貴重品は入れません。